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2017年12月13日

カンボジア日記 part3

バッタンバンに着き、今日一日は大忙しです。
まずは午前中日記。


「BFD開発の為の仏教」のお寺にいきました。
現在は20組の貧しい家庭の子供達を支援しています。
1家族120ドルのお米や調味料。現金をお渡ししています。

カンボジア日記 part3

カンボジア日記 part3

↑カンボジアではイスラムの方々も暮らしています。
40万人の人工のうち、236000人がイスラム(クメール系ムスリムともいう)


カンボジア日記 part3
私は、レキオゴーレスのTシャツとタオル、キャップ等を毎年あげています。
子供達の感謝の目はキラキラ輝いています。キラキラ 

それから尼様にもお米やお金が配られます。

カンボジア日記 part3

尼様たちは一軒一軒お家を回り、貧困家庭の悩み相談をされています。
なかなか出来ないことですね。尊敬します。



子供達と尼様たちと、
ハイチーズ!!!


カンボジア日記 part3

それから古着も配られました。
ここでは順番に並んで配られます。
貧しい村に行くと、取り合い殴りあいになったりします。
配り方を間違えると大惨事になることも。。。
近所の子供達も集まってきました。
みんなちゃんと並んでおりこうさん
ニコニコ

カンボジア日記 part3

そばにあるNVTC(ノリア職業訓練所へ)
彼女たちももうおばはん。。。もとい、いいお年頃になられましたが、ベー
そもそもは孤児。
小さい頃からここで働き、ミシンで縫い物をして手に職をつけ、少ない給料で頑張っています。


カンボジア日記 part3

その後、村に行きました

3年前にバカな医者が予防接種を打つといって、注射針の使いまわしをしました。
それが原因で


なんと!!!200名もの患者がHIV感染した!と!!!がーん
その医師免許も何もない医者は、死刑になりました。そりゃそーだムキー

その注射でHIVになられた方々のお家を訪問し、少しでもお役に立てたらと20ドルのお金とお米を支援をしてきました。


このあばあさんも、うつされた1人。

カンボジア日記 part3
この家はおばあさんの座っている部屋と下の写真の台所の2部屋でした。

カンボジア日記 part3

このおばあさんもHIVにぐすん
カンボジア日記 part3

この黄色のシャツの子供も・・・汗

カンボジア日記 part3

この女性も

カンボジア日記 part3


村を歩いていたら、こどもたちが群がってきました。
カンボジア日記 part3
飴玉おじさん、飴配り中、笑


この村は、風評被害もひどく

「エイズ村」と呼ばれているとがーん

そのせいで仕事も見つからず、みなが大変苦労しているらしい。
誰も悪くないのに!!!
予防接種に行っただけなのに!!!


本当に本当に悲しい出来事です。
うわーん


私達のこのような活動も、ひとえに日本の心優しい皆様からの寄付金のお陰です。
本当にありがとうございます!!!
まだまだ会は続きます。今後とも宜しくお願いいたします。


午後からは、

やっと!SKOに!!!

つづく。



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Posted by レキオ店長 at 14:11│Comments(0)カンボジア
 
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