カンボジア日記 ｐａｒｔ２
二日目はバッタンバンへ移動。
移動途中に昨年始めて行った湖の街へ。
始めてみて一番衝撃的なのはこれ！！！
トイレ！！！
この二枚の板に足をおいて、直接湖に落とすの
で、その湖で取れた魚を食べます
一応、湖の深い場所の魚をとって食べてるみたい。
街は湖のほとりにあるので、そこらへんの魚は取らないみたいですが
それから
お家はみんなこの竹で支えられている。
お水屋さん
ガソリンスタンドも湖の上
ガス屋さん
結婚式場！！！
商店や携帯ショップもあり、民宿もある。
一泊７ドル。食事付き。
ここに泊まると、勿論下痢すること間違いなし！！！笑
この街はとても粗末なものを食べて、苦しい生活をしている。と運転手のトンちゃんは言ってた。
トンちゃんは、ここで生活していたことがあるそうで、本当に大変だったみたい。
ここに来るとこうやっていつも、子供達が働いているのがみえる。
でもね
カンボジアもドンドン国が裕福になってきました。
後は貧富の差が激しいところを、国が考え見直すべき時代になってきた。
大人たちはそろそろわかってきている人間も沢山いる。
政府が自分たちの事しか考えてない事も。
だからみんなで立ち上がるべく、今頑張っている。
そんなイメージも少しずつ見えてきた気がする。
私達の支援も長くない。
そろそろ終わりになるかもしれない。
でも、それはとっても良いこと。
もう支援はいらない。
そんな日が近づいてきたような気がする。
ただ、子供達がかわいいから、将来が心配だから、だから毎年ここに来る。
そんなかわいい子供の1人がチェンダー。
バッタンバンにつき、何人かのＳＫＯの子供達をつれて食事に行った。
いつもコロコロ笑っている彼女は、ちょっと元気がなかったからとっても気になったんだ。
つづく。
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